若者奮闘日記 2025.7.21(月)

こんにちは!
今回は、長崎県美術館で開催されていたジブリ展に行ってきたレポを書いてみます。
自分は「ナウシカ」と「トトロ」と「魔女の宅急便」くらいしか知らない、
いわゆる“にわか”レベルのジブリ好きなんですが……
結論から言うと、めちゃくちゃ楽しかったです。
片道2時間、車で長崎へドライブ
この日は平日。
朝からちょっと早めに出発して、車を走らせること約2時間。
天気も良くて、道中もなかなかのドライブ日和でした。
事前に「土日はかなり混雑する」という情報を見てたので、
思い切って平日に休み取って行くことに。
これがほんとに正解で、並ばずにスッと入れました。
(週末だとチケット買うのにも行列らしい…)

ジブリファンじゃなくても、世界観に圧倒される
自分、冒頭でも書いたとおりジブリはそこまで詳しくないんですよ。
映画も何本か見たことあるくらいで、正直そこまで期待してなかったんです。
でも、入ってみてビックリ。
空間の作り込みがめちゃくちゃすごい。
「この空間、映画の中やん!」って感じで、
まるでジブリの世界に迷い込んだみたいな感覚になりました。
ナウシカの王蟲(オーム)とか、トトロの森とか、
作品知らなくても「あ、これ見たことある!」ってなる展示が多くて、
ジブリビギナーでも十分に楽しめる内容でした。
写真OKの展示もあってテンション上がる
展示って撮影NGなところが多いんですが、
ジブリ展は**一部エリアが撮影OK!**ってのが嬉しかった。
特に印象に残ってるのが、王蟲の巨大展示。
うねうねした目が光ってて、ちょっと不気味だけど迫力満点。
思わず写真撮っちゃいました(笑)

SNSにもアップできるし、記念になるのがいいですね。
(ちなみに、周りもみんな写真撮ってました。)
そして夜は、稲佐山で絶景の夜景タイム
ジブリ展をしっかり満喫したあとは、せっかく長崎に来たんだからと稲佐山へドライブ。
ここ、「世界新三大夜景」に選ばれてるだけあってほんとに絶景でした。
街の光がキラキラしてて、言葉にするのが難しいけど「これは生で見てほしい」やつ。
展望台には観光客、特に海外の方がめちゃくちゃ多くて、
ちょっとした観光地感があって、にぎやかな雰囲気もよかったです。
まとめ:ジブリ詳しくなくても、行って後悔なし!
「ジブリ展」って、ファン向けかな?って最初はちょっと思ってたんですが、
むしろ初心者でも楽しめるように、世界観や演出が工夫されてる印象でした。
写真撮れる場所もあるし、混雑を避けて平日に行くのは本当におすすめ。
帰りには稲佐山の夜景まで見れて、まさに長崎ドライブ&ジブリ満喫の1日でした。