若者奮闘日記 2025.7.7(月)
昨日の夜、ふと思ったんです。
「カツ丼、食いてぇ〜。」
いや、ほんとにただそれだけ。特に理由もなく、
ただなんとなく「今日はカツ丼の気分だな」ってなったんです。
そうなったらもう、頭の中はカツ丼一色。
脳内BGMもサクサク音で満たされてきて、「
これは行くしかない」と車に飛び乗って、近所の【かつや】へ。
到着したのは夜の7時すぎ。
店内には仕事帰りっぽいサラリーマンや学生がちらほらいて、
みんなカツ丼やらロースカツ定食やらガッツリ飯を食べてました。
あの雰囲気、ちょっと好きなんですよね。
カツを食べる人って、どこかみんな幸せそうで。
今回は悩まず即決。
注文したのは、
- カツ丼(竹)ご飯大盛り
- そして外せない「豚汁」

これでお会計はたったの1,000円ちょっと。え、これってコスパやばくないですか?
待つこと数分、やってきました。
熱々の丼が目の前に置かれる瞬間のあの幸福感…!
カツはもちろん揚げたてでサクッと音が鳴るほど。
衣はしっかりしてるけど重すぎず、中の豚肉はジューシーでやわらかい。
そして、あの甘じょっぱいタレ。
卵とじにしみ込んだダシがご飯に絡んで、
スプーンが止まらない。もう、脳内で「うまっ!」って何回言ったか分かりません。
さらに豚汁。これがまた優秀なんですよ。
ゴロっとした大根、人参、豚肉、ネギ…。
具材がしっかり入ってて、あったかい汁が体にしみ渡る感じ。
なんか、「あ〜今日もがんばったな」って自分を褒めたくなります。
家でカツ丼作ろうと思ったら、まず揚げ物がめんどい笑
油の処理や片付けを考えると、「よし、作ろう!」ってならないんですよね。
でも、かつやなら数百円で揚げたてのクオリティが手軽に味わえる
。そりゃ通う人も多いわけです。
最近はヘルシー志向な人も多いけど、たまには
こういう“ガッツリ飯”って必要だと思うんですよね。
心も体も満たされる、ってこういうことかと。
帰りの車の中、満腹でちょっと眠くなりながらも、「やっぱりカツ丼って最高だな」ってしみじみ思いました。
まとめ
たまに訪れる「無性に○○が食べたい」って衝動。今回はカツ丼がそのターゲットでしたが、こういう感覚って、日々のちょっとしたご褒美になりますよね。
次は「カツカレー」が食べたくなりそうな予感…。